循環型社会の実現に向け、ゴミを再利用するための分別回収 「オフィス内リサイクルシステム」のご提案です。 オフィスのゴミの約半分が紙です。そこで、まず再生できる紙と再生に向かない紙を個人とフロアの2段階に分けて分別回収されることをお奨めします。また紙以外では、アルミ缶・スチール缶用の空き缶入れなどを用意して、「オフィス内分別廃棄システム」を提唱。個人から屋外までのそれぞれの段階でその処理をサポートする用品をラインナップしています。 |
オフィス内リサイクルシステムを開始するにあたって オフィス内リサイクルシステムを開始するにあたっては、再生に向く紙や燃やすことのできない特別な紙の回収業者をあらかじめ決めておかなければなりません。オフィスのあるビルに出入りしている古紙回収業者がいれば、その業者の方にまずご相談ください。回収業者がみつからない場合は、古紙回収業者の全国組織がありますので、そこで紹介してもらえます。地方自治体の清掃事務所などにお問い合わせください。 |
オフィス内リサイクルシステム |
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●個人分別 まず、個人の段階で、再生できる紙とできない紙やゴミなどに分別します。 |
●セクション・フロア分別回収 各個人が分別したゴミを種類に応じてセクション・フロア回収用品などを使って、各階や課ごとに回収します。 |
●集積場所へ運搬・保管 分別回収されたゴミは、測定・記録し、ゴミの量の管理を行います。その後、専門業者に回収してもらいます。 |
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再資源化のできないもの |
リサイクル商品 |
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●紙 | ||
●ペットボトル |
●ガラスビン |
TEL 042-754-9211 |
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